点と線。 part2
2008 / 02 / 15 ( Fri )
さま覚えているでしょうか?
昔懐かし「点つなぎパズル」
そう、あの「点を番号順につないでいくと一つの画になる」アレです。
雑誌の懸賞付きなんてのがありましたねぇ。

先の電車内での僕の妄想を基に例えるならば
人生に巻き起こる一つ一つの偶然とは
まるで点つなぎパズルの点の様。

【紙面に乱雑に配された点】
一見するとそれら乱雑に配された点に意図など無い様に思われるが
根気強く点と点を繋いでいくと
やがて一つの画が浮かび上がる。
そうやって、画が完成してはじめて
「この為に配された点だったのか!」と納得出来るのだ。

結果、一見偶然に見える点も、実は必然であったと言える。

仮に、画を完成させるにあたって
必要のない点が幾つかあったとしても
次はその点を使って新たな画を完成させればいい
そう考えれば、人生においては偶然どころか
無駄な事さえない様にも思える。

僕の場合も、アノ出会いもアノ経験もどれか一つ欠けていれば
この仕事の依頼という『画』は出来上がらなかったわけです。

「…そう考えると、偶然は必然に内包されている事になる。
…ん?つまり偶然も必然の一部か…
…むむっ!?それならば
より点(人生における経験や出会い)の多い方が
より緻密でより綺麗な画になるではないかっ!!」
なんて事を考えながら電車に揺られている僕でありんした。

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僕としおりと友人S。 part1
2008 / 02 / 07 ( Thu )
『しおり』と言ってもそんな健気な響きの名を持つ女性の話ではない。
本に挿むアレの事だ。
皆さんがアノ紙切れ一枚にどんなイメージを持っているかは分からないが、
僕はそんな『枝折り』のコレクターである。…と言ってもまだカケダシだが。
今までに集めた枝折りの枚数はおよそ700枚。
体積でいうと800万の札束ほどの量(見た事はないが)と思われる。
しかし、ネットで調べてみると枝折りのサイトを運営している方で、
所有数1万枚という方もおられた。
これはもう枝折り道の大家である。『神の領域』だ。
僕の700枚など無きに等しい。まだまだこれからである。

僕が枝折りを集め始めたのは4年ほど前からで、
そのキッカケはふと昔の友人の事を思い出した事による。

思い出した友人の名は。中学時代の友人で、
当時一緒にバンドを組んでいた、とてもわり者のギタリストだった。
僕らの中学時代というのはバンドブームも鎮火した後の事で、
他にバンドを組んでいる奴らもいない時代だったが、
当時の僕らは違っていた。日々夢中で楽器をかき鳴らし、
夏には合宿するほどバンドに熱中していたのである。

まぁ、それだけ熱中していたら、いくらバンドブームが去った後とはいえ、
校内では『羨望の眼差し』を浴びてもよさそうなものだが、
当時の僕らといえば同級生にも異端児扱いされ、
身を寄せ合うしかないでいたのだった。

それというのも、当時僕らがメインとしてカヴァーしていたのが
『ローリング・ストーンズ』だったからだ。
同級生達がこぞって「ブルーハーツ」やら「BOOWY」やら
「ユニコーン」やらを聴いていた時代に、
『ストーンズのコピー(しかもインスト)』は受けなかったのだ。

地区の夏祭りに呼ばれ、トラックの荷台で演奏した時は
オジさん達に大ウケだったのだが…。
やはり片田舎の中学生にストーンズは早過ぎたのだろうか。
いや、『遅すぎた』のか…?

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