いつかそんな日が。
2008 / 02 / 06 ( Wed )
「古代の地球は、数頭の象の上に平らな地上があり
空はドーム状に描かれていた。そして星々はドーム状の膜に穿たれた小さな穴であると考えられていた」

そんな話を耳にした時、思わず僕は笑ってしまった。
普通の感性ならば古代の人々の今や突飛と思える発想が笑えるのだろうが、僕の場合はいささか違う。
僕もまた、それと全く同じ幻想を抱いていたからである。
もちろん、平らな地上を象が支えているとは思っていない。同じ幻想とは星々のくだり。
今や地球は丸いのだ。地上を支えるほど巨大な象も今のところ発見されていない

しかし一致しているのが星々のくだりだけとは言え
現在に至るまでには幾億もの存在・現象が確認・解明され
今や僕は車に乗り、電話を携帯し、風邪をひけば薬を飲み
血液型の違いによる人間の行動分析だって出来る時代に生きているのだ。

その僕が古代の人々と同じ思考?りありぃ??
僕の脳はどうなっているんだ?もしかしたら、原始的な脳の部分が
異常に肥大しているのかも知れない。そんな不安もあったりなかったり。

しかしながら、僕も古代の人々もそんな想いを抱いている(た)くらいなのだから
今この広い世界のいたる所にそんな幻想を抱いている人々がいても可笑しくない。
そう思うと更に奇妙な感覚に陥ったりもする。

あまり夜空を見上げる事が無くなりつつある今でも、時折星をじっと見つめながら、
「やはり、星々とは世界を覆う暗幕に穿たれた無数の穴からもれる光ではないか。
この暗幕を取払う事が出来たなら
そこには神々しいほどに眩い世界が広がっているのではないか」
そう思う事がある。

実は疑惑の絶えない月面着陸もやっぱり嘘で、アームストロングも
モーリさんもムカイさんもチアキさんもみーんなグルで口裏を合わせていて、
「本当は夜な夜な巨大な暗幕が世界を覆っていたんです。嘘ついてゴメンナサイ
なんて日が、いつか来るかも知れないが。。。

テーマ:思うこと - ジャンル:学問・文化・芸術

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